(訳者コメント:みんな大好き変態ビホルダー、Vel'Kozに関するQ&Aの訳です。
こういう公式発表はGame 4 Brokeとかに載ることがほとんどですが、
Vel'KozのAMA:Ask Me Anything(Rioterに何でも聞いてね!なコーナー)の訳は見つかりませんでした。)

バックストーリー(ちょっと)、ゲームプレイ(たくさん)、開発(ほんとにたくさん)、ジョーク(残念ながらちょっと)
の4つに分かれていましたが、全部書こうすると途方もなく長くなるので、
退屈そうな話や今更な話は訳さない方向で行きたいと思います。

出典:Surrender at 20の記事






バックストーリーより
Q:「Vel'Kozが・・・コホン、”観察”したいチャンピオンは?」
(訳注:質問はなるだけ直訳したつもりです。)
A:「彼自身だね。彼はうぬぼれ屋なんだ。」 

*gameplay mia :P*

開発より
Q:「ultの効果音ってどうやって録音したの?」
A:「彼のult音のためにあらゆることが起こったよ。聞こえるもののほとんどは、
シンセサイザーや狂ったギターの音とか、プラズマっぽい音素材の組み合わせだ。
シンセサイザーの要素はvoidの紫色にあわせて全部"F"(訳者注:「最大」?)に設定されていた。
実際おもしろいことがギターの録音中に起こったんだ ― エイリアンでvoidな叫び(レーザー音と混ぜるもの)を
録音している時に、ネットワークセキュリティのCaseyが録音室にやってきて、
Brolafが部屋の外でBroooooooooo叫んでいるかのようだったから一体何が起こっているのかと
聞いてきたんだ。ギターの音が大きすぎたことに気づいて、もっといい効果音に仕上がったよ!」


ジョークより 
Q:「Vel'Kozの残りの5本の触手には何があったの?」
(訳注:省略した質問にも何度か書いてありましたが、、Vel'Kozはタコだと思われてもいるようです) 
A:「あいつらはちょっと好奇心が過ぎたんだ。」

Q:「Vel'Kozの次のスキンとして、Vel'Kozby、プディングで敵をやっつける
セーターを着たVoid生物を出すと確定してくれますか?」
(訳注:Bill Cosbyという人物がセーターを着てプディングのCMに出ていたのです)
A1:「あるとも言えないし、無いとも言えないね。特別出演:Zac(ゼリー)
A2:「残念だが確定はできないな。」

Q:「Vel'KozとVel'Kozが出会ったらどうなっちゃうの?」
(訳注:実際の質問文が理解しがたかったので回答から推し量ったまでです。原文は"What happens if you cross the streams?")
A1:「APが高い方のVel'Kozが勝つよ。」
A2:「ちゃんとテストチームを用意して、サーバーがクラッシュしないことを確かめた。
1つのサーバーにしてはたくさんのビームが飛び交っていたよ。」

Q?:「Vel'Koz、Lux、Karthus、Viktor、Caitlyn(レーザーサイト)でレーザーコレクションコンボだ!」
A:「”Curse of the Sad Life Form Fisintegration Bullet Time”を試してみたが、非常に強力だった。」

Q:「Username: Creator
Password: *************
Viktorのパスワードって何?」
A:「B@ttlecast4Life99」

Q?:「Vel'Kozのultは道端で小便をするようなもの ― 力強く、男らしい気分になれる。
・・・誰かが近づいてくるまでは。」
A:「まさにその通りだな。」

Q:「Lux、Viktor、Vel'Kozに超かっこいいレーザークラブスキン
(原文:superawesomelaserclub skin)を作ってくれますか?お願い :3」
A:「ここで約束はできない。しかし、スキン名の響きはかっこいいな。Viktorのレーザーは、
あんまり・・・恐ろしいものではないのだが。」

Q:「Velは僕がいつ寝てるか知ってるの?僕がいつ起きてるか知ってるの?
僕が良いやつなのか悪いやつなのか知ってるの?良いやつでいたほうがいいのかな?」
A:「わからない。だが、気をつけた方がいい。」 

Q?:「Santa'Kozスキン、発売決定。」
A:「90度の角度でおもちゃに分裂するプレゼントを発射するのかい?」

Q?:「Arcade Vel'KozのPewPew ult :P」
A:「私は・・・Daft Punk Vel'Kozがいいな。dubstepビームだ。 
(訳者注:ナイトクラブのクレイジーなDJみたいなものでしょう)
それかGentleman Vel'Kozだ。片眼鏡4つ付きでな。」

Q: 「Octodad Vel'Kozはどうでしょう?」
(訳者注:Octodadというのは、独特な操作システムを持つステルスアドベンチャーゲーム・・・だったと思う)
A:「本当にね!でもそれだと操作を作りなおさなきゃいけないかな。」 

Q:「トレーラーの”デマーシア兵”ってKassadin?」
A:「いや、あのトレーラー野郎はとっくに死んだよ。」

Q:「どうしてTeemoにカウンターされるチャンプをまたひとつ作っちゃったんだ!」
A:「もっとよく考えてみよう。Teemoが普通の人間をBlindするとき、吹き矢1本で目2つだ。
よって、目が4つあるVel'KozをBlindするには、実際2本の吹き矢が必要なんだ。
つまりVel'Kozの方が進化的な有利があるということになる。」 


ついでに、S@20の別の記事の記述と、それに関するS@20中のコメントを紹介しましょう。
・・・おもしろかったので。

記事:Vel'Kozの名前が決まる前の開発中のコードネームは「Professor EyeBeam」。

 コメント:
子供番組のキャラクターみたいな響きの名前だな。
「良い子のみんな~!今日はアイビーム博士がフェイスメルティングのことを教えてくれるよ!」「わーい!」  

(訳者コメント:すでにOne for All Vel'Koz が何ゲームも行われてきたと思いますが、
サーバーが焼き切れた様子はありません。安心して溶かしあいましょう!)